働く女性のための更年期講座

40話ー1
きよまり(清永真理子)
きよまり(清永真理子)

株式会社 WABI 代表取締役 /Life for meプロデュサー
福岡県出身・東京都在住、夫・長男(12歳)との3人暮らし
私の更年期体験談はこちら »

【不調からぬけだすコツ】 〜きよまりリアル体験記㉜~

こんにちは。
働く女性をサポート!
更年期をきっかけに、自分らしい人生をデザインする。
チェンジライフプロデューサーきよまりです。
私は4年間もがきながら、
様々な治療や学びに300万円以上かけ得たノウハウから、
更年期のタイプ別不調を解決できるスキルを身につけました。

このブログでは、私が実体験を通して感じたことや学んだこと、
どんな風に変化していったかを綴っています。

あなたに、少しでもお役に立てることがあると嬉しいです。
この章では、更年期の不調を抜け出すコツをお話できたらと思います。

それは
【記録】【比較】です。

えっ、なんのこと!?ですよね。

少しだけ過去のお話をしたいと思います。

2019年10月〜2020年12月(当時50~51歳)

更年期不調3年目に入った時
「やっぱりこの不調の
理由をどうしても知りたい!」
と心から思い、学びはじめました。

この学びのせいで、
少しづつですが、
更年期不調のどん底期から
抜けだせたと思える日も
でてきました。

この時期は不調の中に、
時々体調が良い日あり
という日々でした。

 

ところが、
この体調良い日の後の
不調の日がつらーーーーい!!

どん底期と変わらない気分です。

 

あきらかによくなってるんですよ。

だけど、よくなった!かもと思った後に、
体調悪い日がくるのですから
希望がぺちゃんこ、、、。

当時の私は
そのたびに

「もう一生このままじゃないんだろうか」

と絶望的な気持ちになっていました。

でも、よーーーーーーーくみてみると、
実は小さな変化があるのです。

当時は、
この小さな変化に気がつきませんでした。

 

なので、すごくしんどかったのですが、
当時の手帳を読み返すと、
少しづつですが、
言葉や行動が
かわってきてるんです。

 

例えば、
更年期不調どん底期の春は
「お花見に行っていない」。

桜大好きなので、
この時期のお花見はMUST。

それなのに「どん底期」は
街を歩いても「桜」を
うざったく感じるというか。

なんか、浮かれた感じが
イライラするんです。

でも、ちょっとぬけだした
3年目の春には、
まず散歩の途中で桜みて
「ちょっとキレイかも」
と思っている日があるんですよね。

だけど、その後に
うざったく感じる日もあって。

 

でも何度かでも
散歩の途中で桜みて
「ちょっとキレイかも」と
思えたことは進歩ですよね。

前は「0(ゼロ)」だったわけですから。

このくらい、変化は小さいんです。

大事だから、もう一度いいますね。

 

このくらい、変化は小さいんです。

 

でも、過去の自分が元気であればあるほど、
この小さな変化に気がつくのが意外と難しい!

 

そう考えると、
やはり【記録】
をとっておくことは、
すごく大事。

 

そして【比較】するのは、
「遠い過去の自分」
ではなくて
「昨日の自分」
なのです。

更年期不調から抜け出すには
この
小さな変化に
どれだけ
たくさん
気がつくか
なのです。

自分のよい変化や
よい出来事に敏感になる。

きよまり個人セッションは、
自分では気づきにくい
小さな変化のみつけ方の
アドバイスもしています。

この更年期の不調を乗りこなすスキルは、
あなたの人生をよりご機嫌にしてくれる
スキルにもなるのです。

きよまり個人セッションはここから申し込めます。
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あなたのお話を聞かせて頂ければと思います。

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