こんにちは。
働く女性の更年期をサポート!
Life for meプロデュサーきよまりです。
私は、4年間もがきながら、様々な治療や学びに300万以上かけて得たノウハウを活かし、更年期のタイプ別不調を解決できるようになりました。
あなたの不調はあなたのせいではありません。更年期には、必ず終わりがきます。
なぜ起こるのか、どうやって対応すれば良いのか、更年期の仕組みを知ることで、必ず解決策は見つかります。
このブログでは、私が実体験を通して感じたことや変化の軌跡を綴っています。
1人で悩んでいるあなたに、少しでもお役に立てることがあると嬉しいです。
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この章では、更年期のどん底からの転機となった3つめの出来事についてお届けします。
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2019年2月〜10月(当時50歳)
変わらず、婦人科、心療内科等への通院は続いていましたが、信頼できるカウンセラー、そして鍼灸師と出会えたことで、少しだけですが、私の中で更年期と向き合う覚悟が芽生えつつありました。
そんな時、後輩が女性特有の健康課題観点からキャリアをサポートし、女性活躍の世界を創りだす会社を立ち上げたとの話を聞いたのです。
一度話を聞いてみよう!
早速、一緒にお昼を食べにいくことになりました。
10歳近く年下の後輩である彼女は、チョコレート嚢腫があり、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症と婦人科系のトラブルをいくつも抱えたことのある経験者。
そんな中、2人目不妊治療中に体験した日常生活ができないレベルの生理の重さ、数々の婦人科のその場限りの対処療法、それに翻弄されて、結果会社を辞めざる得なくなるなど、いくつかの経験をふまえ、こんな思いをする女性を1人でも減らしたい!と起業を決意したのだそう。
同じ職場で働いていた時期もあったのに、彼女がそんな不調を抱えていたなんて!
全く知りませんでした。
そして、彼女から発せられた生理が病気じゃないという観点がおかしいこと。
日常生活ができないレベルの女性特有の不調は病気という認識をし、自分でも対策をたてる必要がある。また会社側も、休暇制度だけでない対応も必要という話を聞き、もしかしたら、更年期もそうなのではないかと思い始めたのです。
彼女に、女性の健康問題について学びたいという話を伝えたところ、彼女の会社が主催する健康経営講演会や研修に参加するのはどうですか?と声をかけてくれ。
その中で、女性特有の健康問題が、働く女性の生産性やキャリアを阻害しているか知ったのです。もちろん、更年期もその問題の1つであること。
また、この学びの中で、ホルモン補充療法が25%の人に改善がみられないことも知ったのです。
こんなに2年近く、不調に悩んでいたにも関わらず、私は更年期についてなにもわかってないし、知らない。原因がわからなかったから、対策がたてられなかったんだ!
そう気づいた私は、もう、医師に依存し、言われるがままの対処療法だけで乗り切るのはやめよう。自分の意志を持ち、医師や専門家を巻き込みながら、更年期と付き合っていこうと決めたのです。
私の身体は私が守る。
私が私の健康プロジェクトリーダーになる!そう決意した瞬間でした。
こうして、私は更年期について学びをスタートしたのです。
先輩・友人・後輩と話すことにより得た3つのきっかけは、更年期のどん底期にいた私に大きな転機を与えてくれました。
ただ、こうやって振り返ってみると、更年期の不調から約2年は、やはり1人で抱え込んでいたからこそ、こんなきっかけを得ることができなかったのだと感じます。
やはり、仲間や知識ある人にサポートをもらうことは、この時期、本当に大事だと思います。
次回は、どんな風に更年期の知識を学んでいったかというお話についてお伝えしたいと思います。
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女性として大きな変化を迎えるこのゆらぎの時期は、いままでと違う自分に出会うことが多くなるでしょう。
そのサインに気づけたあなたは、幸運です。なぜなら、これはあなたがこれからの人生をより豊かに、自分らしく生きられるようになるチャンスだからです。
このチャンスを逃さないためには、まず1人で抱えないこと。
更年期をあなたらしい人生のステージに帰るためには『秘訣』があります。
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