働く女性のための更年期講座

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きよまり(清永真理子)
きよまり(清永真理子)

株式会社 WABI 代表取締役 /Life for meプロデュサー
福岡県出身・東京都在住、夫・長男(12歳)との3人暮らし
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【どん底期】生きてる意味がわからなくなった日 〜きよまりリアル体験記⑬~

こんにちは。
働く女性の更年期をサポート!
Life for meプロデュサーきよまりです。

私は、4年間もがきながら、様々な治療や学びに300万以上かけて得たノウハウを活かし、更年期のタイプ別不調を解決できるようになりました。
あなたの不調はあなたのせいではありません。更年期には、必ず終わりがきます。

なぜ起こるのか、どうやって対応すれば良いのか、更年期の仕組みを知ることで、必ず解決策は見つかります。

このブログでは、私が実体験を通して感じたことや変化の軌跡を綴っています。
1人で悩んでいるあなたに、少しでもお役に立てることがあると嬉しいです。

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この章では、更年期のどん底の中で最も忘れられない1日についてお届けします。

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2019年1月(当時50歳)

あの日は私にとって一生忘れられない1日になりました。
渋谷で開かれた友人のお別れ会。
突然の病気発覚。わずか半年後に49歳という若さで旅立った高校の同級生でした。

学年でも人気者だった彼は、亡くなる前に自らお別れ会を企画しており、託された友人によって彼のお気に入りのレストランで開催されたのでした。

「美味しいものを食べて呑んで、笑顔で楽しんでいってほしい。皆のおかげで楽しい人生だったから、感謝の気持ちを伝えたいんだ。」

主催者から予算はもちろん、企画も彼が自ら考えたと聞いた時、私は申し訳ない気持ちで胸がいっぱいになりました。
(彼の方が生きる価値があったはずなのに。どうして私は生きているのだろう・・?)

帰り道、どうしても真っ直ぐ自宅に向かうことができず、かと言ってどこかに立ち寄る気力があるはずもなく、ただただ呆然と街を歩き続けました。

A君代わってあげられなくて、ごめんね、ごめんねって、何度も心で繰り返しながら。

まさに精神的にどん底にいました。

毎夜「このまま目が覚めなかったらいいのに」と思いながら、浅い眠りにつく日々。

感情のコントロールが全くできなくなり、家族の前でも日常的に涙が出るようになりました。

すでに朝は起きられない状態だったので、夫に朝食と息子の送り出しをお願いし、昼前に何とか一度体を起こすも倦怠感で動くこともできず、結局ソファでゴロゴロしているうちに時間だけが過ぎていく。そして「ただいま〜!」という元気な息子の声を聞くと、勝手に涙があふれてくるのです。

「お母さん、なんで泣いているの?どこか痛いの?病院行く?」
「大丈夫だよ。ママは絶対に元気なるから。」

と言って、私の頭を撫でてくれる小3の息子の小さな手。その言葉に情けなさと申し訳なさと色々な気持ちが入り混じって、また涙が止まらなくなるのです。

少し前までは“更年期ごときでこんな風になるなんて、私はなんて弱いんだ。大変な病気にかかっていても、前向きに過ごしている人もいるのに。情けない。”と自分を責める日々でしたが、もう自分を責める気力すらなくなっていました。

それは、私が初めて出会う【もう頑張ることができない自分】でした。
まさか更年期が生きる気力まで奪う日がくるとは。

次回は、このどん底期を引き起こす原因の1つである私の『気質』と『更年期知識不足』による思い込みについてお話したいと思います。
いま当時を振り返ると、自分の『気質』、そして『更年期の知識』を早く理解していたら、こんなどん底期までいかなかっただろうと思います。
そんな話をお伝えできたらと思います。

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女性として大きな変化を迎えるこのゆらぎの時期は、いままでと違う自分に出会うことが多くなるでしょう。

そのサインに気づけたあなたは、幸運です。
なぜなら、これはあなたがこれからの人生をより豊かに、自分らしく生きられるようになるチャンスだからです。

このチャンスを逃さないためには、まず1人で抱えないこと。

更年期をあなたらしい人生のステージに変えるためには『秘訣』があります。

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