働く女性のための更年期講座

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きよまり(清永真理子)
きよまり(清永真理子)

株式会社 WABI 代表取締役 /Life for meプロデュサー
福岡県出身・東京都在住、夫・長男(12歳)との3人暮らし
私の更年期体験談はこちら »

【統計心理学って?】 〜きよまりリアル体験㉘~

こんにちは。
働く女性の更年期をサポート!
チェンジライフプロデューサーきよまりです。

私は4年間もがきながら、様々な治療や学びに300万円以上かけて得たノウハウにより、
更年期のタイプ別不調を解決できるようになりました。

更にこのスキルが、意外なことに、
更年期前の私より自分らしく生きられる人生を私に与えてくれたのです。

頑張れる自分しか認められなかった私が、
自分の気持ちに正直に、自由に生きられるようになるなんて!

好きなこと、やりたいことを仕事にし、
家族との時間も大事にし、
心と身体の健康が自分で維持できるようになりました。

なんとダイエットにも成功し、
30代の頃の体重に戻ったのです。
正直、これをブログで書いてしまうと
太れないのでドキドキしますが、
少し太っても自分で調整できるイメージがあります。

『プレ更年期』で、これからの更年期に不安を感じているあなた。
この疲れやすさや不調はもしや『プレ更年期?』と思っているあなた。

更年期期は怖いものではありません。
更年期には、必ず終わりがきます。

そして、更年期の知識とのりこなすスキルがあれば、
その後、更に自分らしく生きられるワクワクの人生がまっていると
思うと、その方法を知りたくないですか?
一緒にあなたの未来人生をデザインしましょう。

このメルマガでは、私が実体験を通して感じたことや学んだこと、
どんな風に変化していったかを綴っています。
そんなあなたに、少しでもお役に立てることがあると嬉しいです。

この章では、自分を知るために受講した『はぴきゃりアカデミー』についてお話していきたいと思います。

【過去の体験記をしりたい方はこちら!オススメ記事】

 

2021年1月〜2022年3月(当時51~52歳)

人生100年時代の後半戦の人生をどう描くかを見つけること。
『ライフデザインプログラム』を受講し、少し前をむけようになったものの、
もちろん急に良くなるわけではなく。

やはり体調は不安定な日が続いていました。

以前よりは通う病院も少しづつ減ってきたとはいえ、漢方外来、内科、鍼灸など、引き続き通院もあり、気候の不安定な日はさらに体調が悪化し不眠が続きます。
それに合わせて、心もひきずられるように悪化していきます。

やはり心を学ぶには心理学だと思い、いくつか講座にでてみたり「ビリーフ」を学んでみたり、「ストレスリリーフ」を受けたり、カウンセリング以外にもかなりチャレンジしてみました。

ですが、あまりしっくりきませんでした。

いま考えると過去に原因があるため、それをなんとかしましょうという講座が多かったからだと感じます。もしかしたら、アドラーのようなものに出会っていたら、また違っていたのかもしれません。

この時に出会ったのが『はぴきゃりアカデミー』です。
https://happycareer.jp/

「統計心理学i-color」を使い、それぞれの生まれ持った特色(素質)を明らかにしていこうというもの。
元々金融機関との共同研究により、30年以上、3000万件を超える膨大なデータを解析することで、生年月日とその日に生まれた人が持つモチベーションや成功パターンとの法則性がわかってきたそうです。

そのビッグデータを女性のキャリア構築に紐づけ、それぞれの特色を色に当てはめ、一般の人がイメージしやすいよう洗練させた株式会社はぴきゃりのオリジナルツール。
これを使い、それぞれの素質を理解し、自身の「素質」を生かした仕事を見つける3ヶ月の講座を行っています。
素質を生かした仕事とは、やればやるほどやる気がアップし、収入もついてくる。
「ハッピーキャリア」とは、そんな理想的な循環を生む、ココロもサイフも満たされる仕事(=恋する仕事)のこと。
はぴきゃりアカデミーオリジナルのメソッド&カリキュラムで、すでに450人以上の受講受講生をハッピーキャリアへ導き、支持されています。

元々は同じ会社の同期だった代表の金沢氏。

彼女のやっていることは創業当時からなんとなく知っていたものの、
正直友人としての期間が長いことで、あまり正しい理解ができていませんでした。

キャリアとかじゃないんだよね。
やりたいことはわかってるし。
そもそも更年期の不調をなんとかしたいから、自分を知りたいんだよね。

そんな思いをぶつけてみたところ、
「素質はこの気質につながるんじゃないかな。後、コミュニケ―ションのストレスが減るから、環境とかも一部楽になるかもよ」

たしかに!

体調不良により、いまままでやっていた家事を一部夫にお願いすることになり、
夫とのコミュニケーションが増え、更年期前は気がつかなかった夫のコミュニケーションにストレスを感じていたのです。
どん底期は、一時離婚の文字がよぎったほど。
このコミュニケーションがうまくいかない環境に身をおくのは、やはり辛いですよね。

「そうか!素質がわかるだけでなく、相手とのコミュニケーションにも使えるんだ!」
早速、受講してみることにしました。

その結果は、大正解。

「私はこういう素質だからこんな風に考える癖があるんだ」と自分理解が進んだのです。
更に夫とのコミュニケーションがよくなるだけでなく、想定していなかった息子の中学受験にも使えるスキルとなったのです。
次回は実際学んだことについて、お伝えしたいと思います。

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この中に、更年期の見分け方、治療はなにがおススメ?
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