こんにちは。
働く女性の更年期をサポート!
Life for meプロデュサーきよまりです。
私は、4年間もがきながら、様々な治療や学びに300万以上かけて得たノウハウを活かし、更年期のタイプ別不調を解決できるようになりました。
あなたの不調はあなたのせいではありません。更年期には、必ず終わりがきます。
なぜ起こるのか、どうやって対応すれば良いのか、更年期の仕組みを知ることで、必ず解決策は見つかります。
このブログでは、私が実体験を通して感じたことや変化の軌跡を綴っています。
1人で悩んでいるあなたに、少しでもお役に立てることがあると嬉しいです。
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この章では、更年期をどんな風に学んでいったのかをお伝えしていきたいと思います。
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2019年11月〜2020年12月(当時50〜51歳)
後輩の健康経営講演会に参加させて頂いた際に、婦人科医の医師も参加されていました。そこで、日本女性医学学会というのがあり、医師と連動して活動している一般社団法人女性の健康とメノポーズ協会というのがあるのを知りました。
20年以上前から、女性のライフキャリアが実現できる社会づくりを目指して、更年期の健康課題を専門で考えている協会があったのです。
資格試験が1年後だったため、まずはいくつか公開講座に参加し、不調が起こる原因はなんなのか、そもそも女性特有の健康問題がどのようにキャリアに影響がでるのかを学びました。
実は、33歳の時にGCDFキャリアカウンセラーを取得していました。当時、人材事業から一時的に離れていたため、またキャリアに関わる仕事がしたいと思い取得したのです。その後、希望が叶い社内異動で人材斡旋会社へ。法人営業でしたが、個人キャリアサポートも50~60名経験しました。マネージャ経験もあるので、自身の経験また、GCDFで勉強した内容と重なることがあり、やはり、女性の健康問題とキャリアは切り離せないものだと感じました。
1年後「女性の健康推進員」「女性の健康経営推進員」を取得したのですが、受験者の中には企業の総務、人事、健康保険組合や管理職の方が多く受験されていました。この協会が、女性の健康経営アワードのような各企業の取り組み共有を行っているのもうなずけます。
また、この協会では、全国の更年期専門医を紹介していました。
ここで初めて、私は「更年期外来」という専門分野があることを知るのです。
https://www.meno-sg.net/speciallist/outpatient_list/
※婦人科と更年期外来のリストのため、婦人科のみの医院・クリニックも一緒に掲載されています。事前に、HPをチェックし、予約時にお電話等で確認されることオススメします。
なんで2年以上も、気がつかなかったのだろう。
心療内科で、鬱状態の原因が「更年期でない」と言い切られたのもあるかもしれませんが、それ以上に、私自身が更年期と向き合う覚悟ができていなかったため、なんで起こるのか、どんな対応方法があるのかを、ちゃんと知ろうとしなかったせいだと思います。
お医者さんや薬に頼っていれば大丈夫。できるだけ早く、楽な方法で解消したい。誰かなんとかしてほしい、そんな依存的な考え方が、根底にあったからだと。
ホント、早くここにいきついていれば。
この協会以外に、更年期の講座がいくつかありましたので、それも合わせて学んでいきました。
次回は、これ以外にこの時期おこなった学んだことについて、お話できればと思います。
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女性として大きな変化を迎えるこのゆらぎの時期は、いままでと違う自分に出会うことが多くなるでしょう。
そのサインに気づけたあなたは、幸運です。なぜなら、これはあなたがこれからの人生をより豊かに、自分らしく生きられるようになるチャンスだからです。
このチャンスを逃さないためには、まず1人で抱えないこと。
更年期をあなたらしい人生のステージに帰るためには『秘訣』があります。
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